現在県立足柄ふれあいの村のは、「株式会社アグサ・関東学院グループ」が、神奈川県より指定管理を受託・運営をしておりますが、令和3年度(4月1日)からは、「株式会社アグサ」が単独でその運営を行う予定となっております。
 これまで私たちが県立足柄ふれあいの村の運営を通じて築き上げてきた緊密な連携や協力を、次年度以降も引き続き推し進めるため、この度、「株式会社アグサ」と「関東学院大学」との間で、様々な事業や人材の育成、教育や文化の研究といった、多岐に渡る包括的な連携を目的とした協定を締結致しました。
 この協定を運営の大きな柱とし、県立足柄ふれあいの村をご利用される皆様に寄り添いながら、様々な体験を通じて人や自然とふれあい、自立心や協調性を育む「ふれあい活動」のための施設として、今後とも精進して参ります。